4月の読書メーターのまとめ

4月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2089ページ

アンテナ (新潮文庫 た 75-8)アンテナ (新潮文庫 た 75-8)
人の悩みは、結論が出ない事から起きるのかもしれない。自分自信について考えてみても、結論が出ないが故に悩むのだと思える。きちんと悩みに向き合い、結論を出すことが大事なのだろう。
読了日:04月29日 著者:田口 ランディ
咲-Saki 1 (1) (ヤングガンガンコミックス)咲-Saki 1 (1) (ヤングガンガンコミックス)
絵が気に入ったので読んでみたが、麻雀のルールを知らないので楽しみきれなかった。折角なので、麻雀のルールを調べつつ読み直そうかと思っている。
読了日:04月28日 著者:小林 立
二つの世界大戦 (世界史リブレット)二つの世界大戦 (世界史リブレット)
人々の考え方や、国家のあるべき形など、二つの大戦によって様々なものが変化したことが理解できた。これらの大戦の前後では、世界の姿は大きく異なるのだろう。
読了日:04月27日 著者:木村 靖二
コンセント (新潮文庫)コンセント (新潮文庫)
他者の感情や欲望に感応し、それを満たそうとする行動は、優しさと呼べるのだろうか?また、その行動は自己実現になりうるのだろうか?
読了日:04月25日 著者:田口 ランディ
ノーライフキング (河出文庫)ノーライフキング (河出文庫)
子供と大人の理解はありえないのだろうか。子供は、「死」を恐れ、さまざまな噂を流す。一方で、大人は、子供の噂が社会に与える影響を強く恐れ、噂の原因を断とうとする。しかし、その大人の行動こそが、子供たちが恐れる「死」であるようだ。
読了日:04月23日 著者:いとうせいこう
頭がいい人の敬語の使い方―仕事がデキる人間が使う究極の話術頭がいい人の敬語の使い方―仕事がデキる人間が使う究極の話術
誤った敬語と正しい敬語の例文を多く載せ、それらの例について解説をしている。例文と解説を読むだけでも十分勉強になったが、正しい敬語の例を本から抜き出し列挙したところ、さらに理解を深めることができた。
読了日:04月19日 著者:本郷 陽二
会長はメイド様! 4 (4) (花とゆめCOMICS)会長はメイド様! 4 (4) (花とゆめCOMICS)
読了日:04月18日 著者:藤原 ヒロ
会長はメイド様! 3 (3) (花とゆめCOMICS)会長はメイド様! 3 (3) (花とゆめCOMICS)
読了日:04月16日 著者:藤原 ヒロ
会長はメイド様! 2 (2) (花とゆめCOMICS)会長はメイド様! 2 (2) (花とゆめCOMICS)
読了日:04月15日 著者:藤原 ヒロ
機動戦士ガンダムさん よっつめの巻 (角川コミックス・エース 40-21)機動戦士ガンダムさん よっつめの巻 (角川コミックス・エース 40-21)
宇宙島のガルマくんが切なかった。他の話はあまりおもしろくなかった。
読了日:04月14日 著者:大和田 秀樹
自分をどう表現するか―パフォーマンス学入門 (講談社現代新書)自分をどう表現するか―パフォーマンス学入門 (講談社現代新書)
よりよい人間関係を作るための自己表現行動について書かれている。よい人間関係を作るためには、きちんとした自己表現を意識的に行う必要があることがわかった。今後は自己表現の仕方について意識して生活しようと思う。
読了日:04月12日 著者:佐藤 綾子
早わかり世界史早わかり世界史
絵が多く親しみやすい世界史の本。僕は、この本を読んで初めて歴史の全体像を学んだ。この本の各ページは、歴史上の特定に事象にスコープを当てて書かれている。そのため、興味を持った事象だけ飛ばし読みすることもできる。一方で、各事象の関連を詳しく見るためには、年号をキーとして複数のページを見比べる必要がある。
読了日:04月11日 著者:宮崎 正勝
神様はいますか? (新潮文庫)神様はいますか? (新潮文庫)
いくつかの疑問について、ランディさんの考え方や経験が書かれている。一番印象的だったのは、「人生に文学は必要でしょうか」というエッセイだった。特に、「行って、帰ってくることが、大切なんですよ」という精神科医の先生の言葉に感銘を受けた。僕自身の行動においても、行って帰ってくるということを意識したいと思った。
読了日:04月04日 著者:田口 ランディ

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