/usr階層

  • 二番目に主要なファイルシステムのセクション
  • 共有可能な、読み取り専用のデータを格納
    • さまざまなFHS互換ホスト間で共有可能であるべきで、書き込みを行ってはいけない。
    • ホスト固有の情報や時間により変化する情報は、他の場所に格納するべきである。
  • 大規模なソフトウェアパッケージは、/usr階層の直接のサブディレクトリを使用してはいけない。