Proxy ARPについて勉強した

目次

Proxy ARPの概要

Proxy ARPとは、本来のノードが何らかの理由でARP応答できない場合に、代理でARP応答を行うための機能です。
例えば、ネットワーク内にクラスレスサブネットをサポートしないノードがある場合などに使用します。

○ノードがクラスレスサブネットマスクに対応する場合


×ノードがクラスレスサブネットマスクに対応しない場合


(解決)Proxy ARPを設定